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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

技術覇権争いです。僕は、そのバトルに敗れて半年で課長を降格となり、部下も仕事も取り上げられて、いられなくなっちゃった。  次に行った行き先は、セリートセリートというのは、つくばにできた半導体メーカー十三社が集ったコンソーシアムです。今もスーパークリーンルームというのが残っているんですけれども、ここで一年半、国家プロジェクトあすかに従って微細加工をやることになった。  

湯之上隆

2021-04-23 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

かつて日本は、携帯電話やビデオで、日本独自の卓越技術があいにく世界標準にならないという、ガラパゴスの痛い経験がございますけれども、こうした技術覇権競争の中でいかに世界規格を取っていくかということは、もはや国内需要だけでは成り行かない日本企業にとりまして、これは死活問題になってきているというふうに思います。  

佐藤ゆかり

2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号

かつて世界トップシェアを誇った我が国半導体産業は一九九〇年代以降、地位を低下させ、また、近年は米中技術覇権対立など経済安全保障環境変化を始め劇的な構造変化に直面しています。今後、デジタル化の進展で市場拡大が見込まれるロジック半導体メモリー半導体米国、韓国、台湾勢が席巻しており、我が国企業は残念ながら存在感を示せておりません。  

石川博崇

2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

○国務大臣茂木敏充君) まず、その国際法違反の前に、パワーバランス変化でありますけど、恐らく、通常そのパワーバランスと今まで言われてきたものは軍事面での何というかバランスの問題が中心でありましたが、それが経済、さらには技術覇権につながり、そしてサイバー空間であったりとか宇宙と、こういう様々な領域にまで広がっている中でパワーバランスの大きな変化が見られると、こういう文脈でも捉えることができるんではないかなと

茂木敏充

2020-12-03 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

米中間通信機器通信環境に対する技術覇権競争が激しくなっております。米国の再輸出規制中国輸出管理法等世界のGDP一位と二位の大国規制を強め、保護主義的な要素が極めて強まっております。決して好ましいことではありません。そのような中で、自由貿易を希求する日英両国間の関連産業を含めた通信機器分野への我が国の今後の対応について伺います。

三浦信祐

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

今、米中様々な対立が進んでいると、そういった中で、技術覇権であったりとか通商の摩擦、続いております。それぞれの主張はあるわけでありますけれど、少なくとも、世界第一位、第二位の経済大国がずっと対立を続けると、これは世界全体にとってもいいことではありませんから、両側に対して、様々な形での対話であったりとか、それを通じた問題の解決、引き続き働きかけていきたいと思っております。

茂木敏充

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

自国の安定的な産業基盤確保することは、米国中国技術覇権争いが起きている中で、我が国経済安全保障の観点からも極めて重要であります。思い切った支援措置で、今こそ日の丸の通信機器ベンダー半導体開発メーカーへのてこ入れを行い、復活させていかなければならないと考えます。  我が国情報通信産業競争力強化に向けて、大臣の決意をお伺いいたします。

船橋利実

2019-06-13 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

二〇一九年に入り、米中の対立技術覇権をめぐるものとしての姿を現しつつあります。つまり、残念なことではありますが、情報通信技術をベースにして世界が二分されつつあると見ることもできるのであります。  領域横断作戦の重要な点は、戦闘の各段階で実力組織の目と耳が極めて重要になることを意味します。お配りした資料一の方にその領域横断作戦のイメージが記されております。

佐藤丙午

2019-02-26 第198回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

そうすると、アメリカはどうやったら技術覇権経済覇権をめぐる争い中国に対して有利な立場に立てるのかといいますと、実は、最大の武器は、世界じゅうに張りめぐらした同盟国ネットワークということになります。  どうして同盟国ネットワークが意味があるのかというと、それは、成熟した大きな市場であるアメリカに加えて、その他同盟国成熟市場自分たちのリーダーシップのもとにまとめ上げることができるからです。

三浦瑠麗

1999-03-10 第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

これは、東大の工学部の月尾先生なんかが、アメリカ技術覇権の研究なんということで、そういったことを盛んに議論され始めていますけれども、我々は本当に、少なくともその事実認識を正しく持って情報通信戦略というのを打っていかなきゃいけないと思うのは、わかりやすく言うと、一つだけ例を出しますと、仮に日本からインターネット経由中国Eメールを打ったとして、それがどう流れているのかということについてのなぞなんですね

寺島実郎

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